プリンセスチーコ（1992年生、母ヒノテスコ）

Princess Chiko

1992.03.22

プリンセスチーコ（1992年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のメジロデュレン（当時9歳）と交配したヒノテスコが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は萩澤 トシ。戦績は、地方6戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

竹原真一厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1995年）

2月11日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノオーカンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイキングスターに1馬身の差をつけて2勝目を収める

4月13日、中1週で迎えた4戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の千日草特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスボルケイノから半馬身差の2着となった。

9月9日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。