キタミズキング（2007年生、母ダイタクバハ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、ファーミングヤナキタから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2009年）

11月6日、デビュー戦は真島大輔騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた2戦目は、松崎正泰騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた3戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り14着に終わった。

3歳（2010年）

1月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はタレてしまい13着に終わった。

5月27日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた7戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3-6（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた9戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は一杯になって12着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3-7（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた11戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3-5（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3-6（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた15戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（門別ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

9月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C3-6（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

10月6日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3-7（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた20戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。