ビッグキララ（2003年生、母ドラゴンマリーン）

Big Kirara

2003.05.11

ビッグキララ（2003年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋輝きを表す言葉」。毛色は鹿毛。種牡馬のアフリート（当時19歳）と交配したドラゴンマリーンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）下河辺牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

中尾正厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2005年）

9月19日、デビュー戦は池添謙一騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（阪神芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた2戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（京都芝1200m 雨/良）に出走。18頭立ての17番人気で15番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では鋭い脚を使えず17着に終わった。