テンコウサツチー（1984年生、母キタノファバー）
Tenko Sachi
1984.03.25
テンコウサツチー（1984年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサチモシロー（当時14歳）と交配したキタノファバーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は辻 和明。戦績は、地方18戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
徳吉光雄厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1986年）
7月13日、デビュー戦は河津徳幸騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月6日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラナスヒットから1馬身差の2着となった。
10月18日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津徳幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカヒデグレートから4馬身差の2着となった。
12月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津徳幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で河津徳幸騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフヨウノランドに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3歳（1987年）
1月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で河津徳幸騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ（佐賀ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は11戦連続で河津徳幸騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で河津徳幸騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月16日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で河津徳幸騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた14戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた15戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。