シズカアポロ（1987年生、母ゲートアレー）
Shizuka Apollo
1987.04.20
シズカアポロ（1987年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のジヨンデコーム（当時12歳）と交配したゲートアレーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は桜井 正美。戦績は、地方32戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の一般C3三四。
経歴
デビュー前
松葉照雄厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1990年）
2月22日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は419kg。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月29日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた4戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチエイスハニーから半馬身差の2着となった。
7月25日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福岡登騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で福岡登騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた16戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1991年）
9月10日、約9か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般C3三四（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は福岡登騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、中0週で迎えた18戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（14戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモレナファストに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月16日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネゼントウシヨウから4馬身差の2着となった。
12月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2五 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3一（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四五（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（19戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1992年）
1月28日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（20戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホコタゼウスから4馬身差の2着となった。
2月25日、中3週で迎えた26戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた27戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月29日、中0週で迎えた28戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中4週で迎えた29戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた31戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた32戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。