メンドバード（1982年生、母メンドシノ）
Mend Bird
1982.05.11
メンドバード（1982年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアラナス（当時17歳）と交配したメンドシノが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は伊藤牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方48戦6勝2着1回。
経歴
4歳（1986年）
1月25日、雪嶺特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月27日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、薫風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月9日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月2日、すずかぜ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、一般C4四（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、ビーナス賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスチユーオーから半馬身差の2着に敗北した。
10月17日、木場特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、小春特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、一般C4二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、駒沢特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1987年）
1月1日、初春特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月26日、短距離特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月13日、一般C3五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月6日、一般C3五 C4二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、花吹雪特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、新緑特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、七夕特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、カペラ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクサマーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月19日、一般C3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のトドロキエースに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
11月9日、麻布特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノロツチに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。
12月20日、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口勲騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6歳（1988年）
2月28日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は原昌久騎手。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。
3月12日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。
4月3日、5歳以上400万下（東京ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原昌久騎手。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
4月24日、5歳以上400万下の糸魚川特別（新潟芝2000m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原昌久騎手。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。
5月8日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小迫次男騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。
7月3日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、4歳以上B1-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、4歳以上B1-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田隆騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、4歳以上B1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。