テングダンサー（1992年生、母キミノオーキ）
Tengu Dancer
1992.05.30
テングダンサー（1992年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアカデミックⅡ（当時7歳）と交配したキミノオーキが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）畑端牧場。戦績は、地方37戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の一般C3七。
経歴
デビュー前
森誉厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1994年）
7月21日、デビュー戦は白田日出夫騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月18日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中8週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で白田日出夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白田日出夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1995年）
1月13日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白田日出夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中5週で迎えた8戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1996年）
1月9日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月26日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、中3週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月15日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラッククロードから3馬身差の2着となった。
5月4日、中2週で迎えた15戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で椎名廣明騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎名廣明騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3九十（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で椎名廣明騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で椎名廣明騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で椎名廣明騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で椎名廣明騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノサスケに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月3日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で椎名廣明騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で椎名廣明騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で椎名廣明騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、中0週で迎えた26戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で椎名廣明騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で椎名廣明騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月21日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で椎名廣明騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で椎名廣明騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1997年）
1月24日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3四五（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で椎名廣明騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた31戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月17日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた32戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C3-13 14（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた33戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3八イ（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた36戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3八（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。