ミスタツノスピード(1988年生、母スピードケイコ)

1988.05.20

ミスタツノスピード(1988年5月20日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスター(当時15歳)と交配したスピードケイコが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は島田 利明。戦績は、地方40戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

菅原和治厩舎(水沢)へ入厩。

2歳(1990年)

12月3日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳水沢ダート850m 小雨/不良)に出走。馬体重は441kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳(1991年)

6月29日、約7か月の休み明けで迎えた2戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクランヒーロに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳盛岡ダート1100m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノサンダーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手(2戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木陸男騎手(3戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコウセンプーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月26日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木陸男騎手(4戦3勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木陸男騎手(5戦3勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月5日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木陸男騎手(6戦3勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木陸男騎手(7戦3勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月17日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で佐々木陸男騎手(8戦3勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノスカイから1馬身差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳水沢ダート1420m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で佐々木陸男騎手(9戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドマドンナに半馬身の差をつけて優勝

12月21日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で佐々木陸男騎手(10戦4勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳(1992年)

1月13日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系5歳水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で佐々木陸男騎手(11戦4勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月13日、約3か月の休み明けで迎えた14戦目は、アラ系一般水沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で佐々木陸男騎手(12戦4勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で佐々木陸男騎手(13戦4勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブユウテンザンから半馬身差の2着となった。

5月11日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた16戦目は、アラ系一般水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で佐々木陸男騎手(14戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般盛岡ダート1100m 曇/重)に出走。鞍上は16戦連続で佐々木陸男騎手(15戦4勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で佐々木陸男騎手(16戦4勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた19戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木陸男騎手(17戦4勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手(18戦4勝)。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッコサンセから1馬身半差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木陸男騎手(19戦4勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツクカイモンから2馬身差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木陸男騎手(20戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木陸男騎手(21戦4勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般盛岡ダート1100m 雨/重)に出走。鞍上は小竹清一騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木陸男騎手(22戦4勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手(23戦4勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、中7週で迎えた28戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 14福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 15福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサリュウキャップに2馬身の差をつけて5勝目を収める

12月20日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 12福山ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳(1993年)

1月5日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた31戦目は、アラ系一般C2 12福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手(3戦1勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月23日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた32戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13福山ダート1600m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた33戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13福山ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 12福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は野田誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 11福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 14福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 11福山ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月22日、中2週で迎えた38戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13福山ダート1600m 曇/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた39戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12福山ダート1600m 晴/良)に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 11福山ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は神原勝志騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。