タカサゴスマノダイ（1995年生、母タカサゴスマノイチ）
1995.03.03
タカサゴスマノダイ（1995年3月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時19歳）と交配したタカサゴスマノイチが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）平野牧場。戦績は、地方48戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
山岡恒一厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1997年）
9月13日、デビュー戦は花本正三騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセルシャークに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月11日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリョージョーから8馬身差の2着となった。
12月13日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の銀の鞍賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦のマンペイ記念（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月27日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の南国優駿（高知ダート1900m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストザベストから2馬身差の2着となった。
9月21日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中9週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1999年）
1月16日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイージーサトコに5馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
2月8日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（14戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月5日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、約6か月の休み明けで迎えた21戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（15戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月11日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた25戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-6（高知ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2000年）
1月22日、中3週で迎えた28戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月29日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた31戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、連闘で迎えた32戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月26日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月8日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた39戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた42戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中4週で迎えた44戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。