ヨウメイセンス（1991年生、母ヒメダイドウ）
1991.05.01
ヨウメイセンス（1991年5月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時14歳）と交配したヒメダイドウが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）西川富岡牧場。戦績は、地方31戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C1-1。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Pharos＝Fairway | 6*6*6*7 | 5.46% |
| きM | アスフオード＝プリメロ | 5*6*6*7 | 7.03% |
| きM | 第四ウエツデイングサーフ＝第五ウヱツデイングサーフ | 5*6*7 | 5.46% |
| 牡 | フアヘツド | 6*7×5 | 5.46% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Stefan the Great | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Nearco | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | ニーフアン | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | ホウシユウ | 4*6 | 7.81% |
| 牡M | トウルヌソル | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | シアンモア | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝S | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父トライバルチーフ1967（GB） | Princely Gift1951（GB） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Blue Gem | Blue Peter | |||
| Sparkle | ||||
| Mwanza1961（GB） | Petition | Fair Trial | ||
| Art Paper | ||||
| 父トライバルセンプー1977（JPN） | Lake Tanganyika | Ujiji | ||
| Blue Girl | ||||
| インターナシヨナル1956（JPN） | ライジングフレーム | The Phoenix | ||
| Admirable | ||||
| 父の母インターシユウホウ1973（0） | テツノヒビキ | Gladiolo | ||
| Dark Olga | ||||
| シユウホウ1968（JPN） | 久艶 | 遠汐 | ||
| 琢斗 | ||||
| 有汎 | ニーフアン | |||
| 望朝 | ||||
| 母の父スマノダイドウ1970（JPN） | ミトタカラ1956（JPN） | タカクラヤマ | セフト | |
| 峰城 | ||||
| 金友 | フアヘツド | |||
| 逸錦 | ||||
| トキノメジロ1964（0） | メジロオー | ゲイタイム | ||
| キヨハ | ||||
| 母ヒメダイドウ1981（JPN） | トキノハツエ | トキデンコー | ||
| 第二一風 | ||||
| チヤンピオン1955（0） | ホウシユウ | プリメロ | ||
| 第四ウエツデイングサーフ | ||||
| 母の母カンセイヒメ1970（0） | スガタ | 崇優 | ||
| 武霞 | ||||
| クインビクター1965（0） | アシヤガワ | 方景 | ||
| 猛恩 | ||||
| ミスビクター | カンダオー | |||
| ジヤンラツキー | ||||
血統分類
- サイアーライン
- プリンスリーギフト系
レース成績
経歴
デビュー前
中川一男厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1993年）
12月13日、デビュー戦は中川雅之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は443kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノゴージャスからアタマ差の2着に甘んじた。
12月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1994年）
4月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンオーザに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチキリリンボーから3馬身差の2着となった。
5月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で中川雅之騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリユウホウに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で中川雅之騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中川雅之騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノローゼンに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
8月9日、中1週で迎えた12戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、サードニックス特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチキリリンボーから1馬身半差の2着に敗北した。
8月23日、中1週で迎えた13戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリズムファンタジーから2馬身半差の2着に敗北した。
9月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（12戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチキリリンボーをクビ差制して優勝
10月2日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（14戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチキリリンボーに1馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
11月13日、中3週で迎えた17戦目は、オパール特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（16戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた19戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（17戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウシンブルーから5馬身差の2着となった。
12月24日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（18戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンマファイターに3馬身の差をつけて6勝目をマークした。
4歳（1995年）
4月2日、約3か月半の休み明けで迎えた21戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（19戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチキリリンボーに3馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
4月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（20戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（21戦7勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（22戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（23戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（24戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中5週で迎えた28戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（25戦7勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。