ロッカクスワロー（1993年生、母エゾジヨージ）

Rokkaku Swallow

1993.03.20

ロッカクスワロー（1993年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスイフトスワロー（当時16歳）と交配したエゾジヨージが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は六角 慶一。戦績は、地方4戦2勝2着2回。

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

5月3日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリクエストタイムから半馬身差の2着となった。

7月13日、中9週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノカナエに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月8日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノカナエから5馬身差の2着となった。

9月19日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノタイセイに6馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。