タイハクダイナ（1989年生、母ダイナモタカラ）

経歴

デビュー前

宇野木数徳厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1991年）

10月18日、デビュー戦は北原寿昭騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は466kg。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のショウセイリューに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月27日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北原寿昭騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1992年）

1月1日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北原寿昭騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月17日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北原寿昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で北原寿昭騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月1日、中2週で迎えた6戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月14日、中5週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月8日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中4週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月23日、中2週で迎えた12戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大堀浩和騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1993年）

1月21日、中5週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から48kg増やして迎えた15戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマトウコウから2馬身半差の2着に敗北した。

9月2日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーサンライトから7馬身差の2着となった。

9月16日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のリョウタに2馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

10月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のファインプリンセスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月22日、中1週で迎えた22戦目は、冬木立特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイレントバロンから2馬身半差の2着となった。

12月1日、連闘で迎えた23戦目は、貝塚特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた24戦目は、習志野特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1994年）

1月2日、中2週で迎えた25戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2三四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月7日、中3週で迎えた29戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月7日、約4か月の休み明けで迎えた31戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。