ニホンカイイワミ（1988年生、母フアンシーモア）
1988.04.10
ニホンカイイワミ（1988年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイワミボーイー（当時9歳）と交配したフアンシーモアが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は下川 茂広。戦績は、地方41戦8勝2着12回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
田原義友厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1990年）
7月2日、デビュー戦は岡崎準騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は384kg。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒンメルオグリーから8馬身差の2着に敗れた。
7月22日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピットテスコから7馬身差の2着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（6戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（7戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカラプソディーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（9戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（10戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルハリケーンに2馬身の差をつけて優勝
12月3日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡崎準騎手（11戦2勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡崎準騎手（12戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡崎準騎手（13戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワメローズから1馬身差の2着に敗れた。
3歳（1991年）
1月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で岡崎準騎手（14戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメイセイヒロに2馬身の差をつけて優勝
3月11日、中8週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で岡崎準騎手（15戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で岡崎準騎手（16戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で岡崎準騎手（17戦3勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーエイトに3馬身の差をつけて4勝目を手にした。
5月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で岡崎準騎手（18戦4勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートシルクから3馬身差の2着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦の若草特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で岡崎準騎手（19戦4勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の唐音特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で岡崎準騎手（20戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカエクセルから4馬身差の2着となった。
6月17日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で岡崎準騎手（21戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカエクセルから8馬身差の2着に敗れた。
6月24日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で岡崎準騎手（22戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンタウィナーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で岡崎準騎手（23戦5勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた25戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で岡崎準騎手（24戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシラオキトップから1馬身半差の2着に敗北した。
8月5日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で岡崎準騎手（25戦5勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカターピットから1馬身差の2着となった。
8月14日、連闘で迎えた27戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワクセイヴィーナスから4馬身差の2着に敗北した。
8月26日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（26戦5勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワメローズから9馬身差の2着に敗れた。
9月1日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（27戦5勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラツトルーテイーンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月15日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（28戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた31戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（29戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコエンゼルからハナ差の2着に甘んじた。
9月30日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（30戦6勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカエクセルに1馬身の差をつけて7勝目をマークした。
10月21日、中2週で迎えた33戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（31戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（32戦7勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（33戦7勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡崎準騎手（34戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡崎準騎手（35戦7勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノレインボーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月9日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡崎準騎手（36戦8勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 小雪/不良）に出走。鞍上は12戦連続で岡崎準騎手（37戦8勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1992年）
1月2日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で岡崎準騎手（38戦8勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレクサスニセイからアタマ差の2着となった。
1月12日、中0週で迎えた41戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で岡崎準騎手（39戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。