リングネーム（1990年生、母オンワードサーブ）
Ring Name
1990.03.03
リングネーム（1990年3月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワイズカウンセラー（当時7歳）と交配したオンワードサーブが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土居牧場。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の5歳。
経歴
デビュー前
新井康夫厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1993年）
10月22日、デビュー戦は小林照男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は455kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノケイヨーから半馬身差の2着となった。
12月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングロケットをハナ差制して初勝利を挙げた。
11月14日、約10か月半の休養明けで迎えた5戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林照男騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林照男騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林照男騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月18日、連闘で迎えた8戦目は、一般C3五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林照男騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1995年）
1月9日、中2週で迎えた9戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月16日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月20日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小林照男騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。