サイコーソフィア（1992年生、母サイコーアイリス）

Saiko Sophia

1992.05.02

サイコーソフィア（1992年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のプリンスオブバーズ（当時7歳）と交配したサイコーアイリスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は林 勇。戦績は、地方12戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の一般C2五。

経歴

デビュー前

津金沢正男厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1995年）

5月19日、デビュー戦は薮口一麻騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月21日、中8週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフルカムに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月20日、中3週で迎えた4戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーリストから3馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のライトペイディに3/4馬身の差をつけて2勝目を収める

4歳（1996年）

1月3日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤキブキューに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

2月7日、中4週で迎えた11戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。