ムーンアイリス（1992年生、母マルトヨオハナ）

1992.04.17

ムーンアイリス（1992年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時20歳）と交配したマルトヨオハナが10歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は（有）吉永牧場。戦績は、地方21戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1994年）

11月10日、デビュー戦は松浦正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月16日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた4戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワルビーをクビ差制して初白星を挙げた。

3歳（1995年）

1月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月6日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた6戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、中3週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた9戦目は、アラ系一般C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズサキューピットから1馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中1週で迎えた10戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のウィルミースターに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月13日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1996年）

1月10日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクナナからクビ差の2着に甘んじた。

1月25日、中1週で迎えた14戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-2（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（9戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌケイソロンから8馬身差の2着となった。

3月25日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。