パープルロマン（1987年生、母スイートステイール）

Purple Roman

1987.04.18

パープルロマン（1987年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のデイバインギフト（当時20歳）と交配したスイートステイールが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は村越牧場。戦績は、地方8戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

小野寺敏厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1989年）

8月7日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は400kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月26日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1990年）

4月8日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに25kg増やして迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月17日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに18kg増やして迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブリーフリードをクビ差制して初白星を挙げた。

12月30日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエポツクメーキングから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1991年）

4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、一般（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた7戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、中2週で迎えた8戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。