ピルサドトカチ（2002年生、母アルピンストリーム）

経歴

デビュー前

3歳（2005年）

2月27日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は467kg。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。

6月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた9戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のクロムシャをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

9月8日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。

12月20日、中9週で迎えた13戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（10戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。