アパッチセンプウ(1995年生、母マルタラツキー)

1995.03.22

アパッチセンプウ(1995年3月22日)は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフアストセンプウ(当時17歳)と交配したマルタラツキーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端 敏彦。戦績は、地方43戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

楠克美厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1997年)

5月1日、デビュー戦は佐々木明美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は418kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた7戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた8戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳帯広ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木明美騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた10戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳帯広ダート1000m 曇/良)に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は山田和久騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳岩見沢ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月30日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳岩見沢ダート900m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月9日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、アラ系3歳門別ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は佐々木明美騎手(6戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

12月17日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳門別ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手(7戦0勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッコーホーマーから4馬身差の2着となった。

12月27日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳門別ダート1000m 晴/稍重)に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテムジンファイターに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳(1998年)

4月7日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、3歳オープンの春風特別門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(1戦1勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた18戦目は、3歳オープンの春立特別門別ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は山田和久騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D4札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木明美騎手(8戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、3歳オープンの北海盃札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は山田和久騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた21戦目は、アラ系一般D札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木明美騎手(9戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D旭川ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手(10戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手(11戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の白鳥座特別旭川ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手(12戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D旭川ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手(13戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般D旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木明美騎手(14戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の山羊座特別旭川ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木明美騎手(15戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月29日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の尾花特別門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木明美騎手(16戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月14日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の野分特別札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐々木明美騎手(17戦0勝)。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌツウキンカから4馬身差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の藤袴特別札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐々木明美騎手(18戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月11日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、ハンデ戦の立冬特別門別ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で佐々木明美騎手(19戦0勝)。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月25日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた34戦目は、ハンデ戦の門別産米馬舞米特別門別ダート1800m 雪/重)に出走。鞍上は12戦連続で佐々木明美騎手(20戦0勝)。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、師走特別門別ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は13戦連続で佐々木明美騎手(21戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた36戦目は、冬木立特別門別ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で佐々木明美騎手(22戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳(1999年)

1月2日、連闘で迎えた37戦目は、短距離特別門別ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は坂下秀樹騎手(2戦1勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月30日、約6か月の休養明けで迎えた38戦目は、アラ系一般D4旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は山田和久騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた39戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D旭川ダート1600m 曇/不良)に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスタージェットから3馬身差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般D旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は山田和久騎手(5戦0勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳(2000年)

5月4日、約9か月半の休養明けで迎えた41戦目は、アラ系一般D札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般D札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般D札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。