ナイキサンライズ（1989年生、母フドートツプレデイ）
Nike Sunrise
1989.05.19
ナイキサンライズ（1989年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミルコウジ（当時7歳）と交配したフドートツプレデイが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表牧場。戦績は、地方41戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の花月特別(B2三)。
経歴
デビュー前
竹原真一厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1991年）
8月12日、デビュー戦は佐宗応和騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は397kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中9週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイドリームからアタマ差の2着となった。
11月15日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1992年）
1月20日、中8週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアデラントをハナ差制して初白星を挙げた。
2月27日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のパンジー特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐宗応和騎手（5戦1勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、3歳戦の紅ばら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐宗応和騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のかきつばた特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐宗応和騎手（7戦1勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のダリヤ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐宗応和騎手（8戦1勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の夕顔特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐宗応和騎手（9戦1勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のロベリア特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐宗応和騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のオミナエシ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐宗応和騎手（11戦1勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のけいとう特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐宗応和騎手（12戦1勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の桔梗特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐宗応和騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒショウリに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
10月19日、中2週で迎えた15戦目は、大田区特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で佐宗応和騎手（14戦2勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた16戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐宗応和騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた17戦目は、晩秋特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で佐宗応和騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1993年）
6月18日、約6か月半の休養明けで迎えた18戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐宗応和騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で佐宗応和騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた20戦目は、墨田区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で佐宗応和騎手（19戦2勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーデルジーガーからハナ差の2着となった。
8月16日、中3週で迎えた21戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で佐宗応和騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で佐宗応和騎手（21戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨカキンシャルから1馬身半差の2着となった。
9月9日、中1週で迎えた23戦目は、北斗七星賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で佐宗応和騎手（22戦2勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた24戦目は、サターン賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で佐宗応和騎手（23戦2勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッソーホークからハナ差の2着となった。
10月6日、連闘で迎えた25戦目は、オパール賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で佐宗応和騎手（24戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた26戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で佐宗応和騎手（25戦2勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた27戦目は、錦秋賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で佐宗応和騎手（26戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月25日、中1週で迎えた28戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で佐宗応和騎手（27戦2勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターノベンバーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月25日、中3週で迎えた29戦目は、クリスマス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で佐宗応和騎手（28戦3勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
5歳（1994年）
1月15日、中2週で迎えた30戦目は、大寒賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で佐宗応和騎手（29戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は31戦連続で佐宗応和騎手（30戦3勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた32戦目は、一般B2三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で佐宗応和騎手（31戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月24日、中3週で迎えた33戦目は、花月特別（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は33戦連続で佐宗応和騎手（32戦3勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハリケーンレオをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
4月29日、中4週で迎えた34戦目は、グリーンカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で佐宗応和騎手（33戦4勝）。15頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で佐宗応和騎手（34戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中7週で迎えた36戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、サンデーナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた37戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた38戦目は、ジュピター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた39戦目は、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月14日、中4週で迎えた40戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月26日、中5週で迎えた41戦目は、晩秋賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。