エターナルフェイム（2009年生、母エターナルビート）

Eternal Fame

2009.03.18

エターナルフェイム（2009年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「不朽の名声」。毛色は栗毛。種牡馬のアグネスタキオン（当時11歳）と交配したエターナルビートが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者は追分ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、追分ファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、ダーレー・ジャパンによって3,360万円で落札された。

松永幹夫厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2011年）

8月14日、デビュー戦は四位洋文騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は486kg。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

10月2日、中6週で迎えた2戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌芝1500m 小雨/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。