アオイリョウマ(1989年生、母サンエーヒメ)
Aoi Ryoma
1989.05.09
アオイリョウマ(1989年5月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のメダル(当時20歳)と交配したサンエーヒメが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はワールドファーム。戦績は、地方37戦2勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
大山一男厩舎(小林)へ入厩。
2歳(1991年)
12月22日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は479kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1992年)
1月9日、中2週で迎えた2戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1200m 雨/重)に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月22日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中5週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた5戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた8戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は秋吉和美騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中0週で迎えた11戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月9日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山崎尋美騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンキングに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月28日、中3週で迎えた14戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(2戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1993年)
1月17日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2七八(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手(3戦1勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2六(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は郷間隆騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1994年)
6月23日、約17か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六(大井ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3八(大井ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3七(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、一般C3六(大井ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオギボナンザに半馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
10月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3五六(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手(4戦1勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3四(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3三(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は神澤和弥騎手(5戦1勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3二(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は郷間隆騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3三(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は神澤和弥騎手(6戦1勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳(1995年)
1月24日、中4週で迎えた26戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、一般C3五(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3六(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3五六(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(4戦1勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は牧坂徹騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた31戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3四(大井ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月25日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた32戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3六(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3五(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた34戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、一般C3五(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3六(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3-12 13(大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中0週で迎えた37戦目は、一般C3八(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。