フエートウエー（1984年生、母エンヴイアドラ）
Fate Way
1984.03.09
フエートウエー（1984年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のフェートメーカー（当時12歳）と交配したエンヴイアドラが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は飛渡 孝治。戦績は、地方58戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の4歳A2。
経歴
デビュー前
赤間昭松厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1986年）
6月21日、デビュー戦は千葉進騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（三条ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネゼンホープに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月10日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフレツシユスワローをクビ差制して2勝目を掴み取った。
8月20日、中2週で迎えた5戦目は、赤間亨騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の朝顔特別 イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、3歳（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉進騎手（4戦2勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤間亨騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉進騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルエースに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月14日、中1週で迎えた11戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた12戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の新潟ジュニアカップ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉進騎手（7戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1987年）
4月6日、約4か月の休養明けで迎えた14戦目は、3歳戦の桃花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（8戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた15戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉進騎手（9戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中3週で迎えた16戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉進騎手（10戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた17戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉進騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月8日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉進騎手（12戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉進騎手（13戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中0週で迎えた20戦目は、3歳戦の信濃川賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉進騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた21戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は赤間亨騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた22戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノヤマタケをクビ差制して4勝目を収める
8月26日、連闘で迎えた23戦目は、3歳戦の奥只見特別（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤間亨騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦の仲秋特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤間亨騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中0週で迎えた25戦目は、3歳戦の秋分特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤間亨騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた26戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤間亨騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦の錦秋特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で赤間亨騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた28戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で赤間亨騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた29戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 雪/重）に出走。鞍上は9戦連続で赤間亨騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1988年）
1月4日、中3週で迎えた30戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後はトナミトツプと並んで4着同着となった。
1月31日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はトナミトツプと並んで2着同着となった。
2月20日、中2週で迎えた33戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松岡重己騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月29日、連闘で迎えた34戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松岡重己騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートリツクから2馬身半差の2着となった。
3月12日、中1週で迎えた35戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中4週で迎えた36戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松岡重己騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた39戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた43戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松岡重己騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1989年）
1月3日、約4か月の休み明けで迎えた46戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた47戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中3週で迎えた48戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンワシヨウリから4馬身差の2着となった。
4月23日、中3週で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧義成騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧義成騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で牧義成騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧義成騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた55戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で牧義成騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた56戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で牧義成騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた57戦目は、RKK特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で牧義成騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた58戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で牧義成騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。