マノノムテッポー（2002年生、母マヤアゲット）

Manono Muteppo

2002.04.15

マノノムテッポー（2002年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時21歳）と交配したマヤアゲットが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高山 博。戦績は、地方11戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

吉井勝宏厩舎（福山）へ入厩。

2歳（2004年）

5月23日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた2戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた3戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月11日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカイツツボシから7馬身差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月25日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2005年）

4月24日、約7か月の休み明けで迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスコウチから半馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月19日、中5週で迎えた10戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。