ヤングテイオー（1987年生、母セシールリンボー）
1987.05.24
ヤングテイオー（1987年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヤングラツキー（当時11歳）と交配したセシールリンボーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 信一。戦績は、地方21戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
山田勇厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
8月20日、デビュー戦は高田大輔騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレツシユタイガーから3/4馬身差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノスイレンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高田大輔騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高田大輔騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた8戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月13日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のベナホウセイに3馬身の差をつけて優勝
5月5日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、約7か月の休養明けで迎えた18戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノハヤオーに1馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
4歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた20戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコーホクミラクルに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月15日、中1週で迎えた21戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。