ホクショウゴールド（1993年生、母マイフアイブヒメ）
Hokusho Gold
1993.05.13
ホクショウゴールド（1993年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時17歳）と交配したマイフアイブヒメが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は上山 眞。戦績は、地方45戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
新後閑帥造厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1995年）
10月9日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた6戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトテシオに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
1月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターモーメントからハナ差の2着に惜敗した。
2月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラシコールから1馬身差の2着となった。
3月4日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハセカツホープをアタマ差制して2勝目を挙げた。
3月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた16戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中4週で迎えた20戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラメントベルに4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
12月19日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッスルテイオーから2馬身半差の2着に敗北した。
1月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（19戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月17日、連闘で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（20戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月26日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で金井正幸騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のティーエスサリーをクビ差制して雨中の激闘を制した。
3月24日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で金井正幸騎手（23戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた31戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中7週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中5週で迎えた35戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた36戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた38戦目は、一般C4-8（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた40戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた41戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた42戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、連闘で迎えた43戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリオーロラから4馬身差の2着となった。