ウォーターページ(2000年生、母ウォーターベイブ)
Water Page
2000.05.19
ウォーターページ(2000年5月19日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+騎士見習い」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のソウルオブザマター(当時9歳)と交配したウォーターベイブが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は片岡牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。
経歴
デビュー前
田所秀孝厩舎(栗東)へ入厩。
3歳(2003年)
3月1日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、3歳新馬(阪神ダート1200m 雨/稍重)に出走。馬体重は434kg。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後はガス欠状態になり15着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた2戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬(阪神ダート1200m 晴/重)に出走。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。
4月13日、中4週で迎えた3戦目は、岩崎祐己騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利(阪神ダート1400m 晴/稍重)に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。