ガツサンツバメ（1987年生、母ガツサンカイウン）

1987.05.25

ガツサンツバメ（1987年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒカリマスホマレ（当時20歳）と交配したガツサンカイウンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は若林 杉男。戦績は、地方5戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

佐藤勇厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1989年）

11月21日、デビュー戦は白谷正美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 小雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1990年）

4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンカラットから6馬身差の2着となった。

5月2日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったデワシヨウグンから半馬身差の2着に敗北した。

5月20日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。