マルケンチドリ（1994年生、母タマチドリ）

Maruken Chidori

1994.03.25

マルケンチドリ（1994年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマニラザルーラー（当時5歳）と交配したタマチドリが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は岡堀 直美。戦績は、地方23戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の5歳。

経歴

デビュー前

牛房榮吉厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1997年）

3月28日、デビュー戦は長谷川忍騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。馬体重は449kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた2戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノトップから半馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月12日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた7戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフドーライデンから2馬身差の2着となった。

8月28日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1998年）

2月25日、中8週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月24日、中3週で迎えた16戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中3週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマックオーカンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月7日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月24日、中5週で迎えた21戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。