ホクトハクギン（1984年生、母ホクトハクセツ）

1984.06.16

ホクトハクギン（1984年6月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のマツツイン（当時8歳）と交配したホクトハクセツが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

後條悦平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

6月26日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は403kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた4戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月7日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（7戦0勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードクラブから1馬身半差の2着となった。

12月15日、中6週で迎えた12戦目は、山下慎一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1987年）

1月5日、中2週で迎えた13戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。