ホマレマキ(1991年生、母スルガスカレー)

1991.03.01

ホマレマキ(1991年3月1日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキンカイチフジ(当時10歳)と交配したスルガスカレーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は服部 政志。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

横山崇司厩舎(上山)へ入厩。

2歳(1993年)

11月9日、デビュー戦は荒木孝良騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳上山ダート750m 晴/良)に出走。馬体重は438kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバダッシュから2馬身半差の2着となった。

3歳(1994年)

6月28日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳(1995年)

4月17日、約10か月の休み明けで迎えた3戦目は、アラ系一般C1イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C1イ上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は荒木孝良騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C1イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、あやめ特別上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C1ロ上山ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月3日、中3週で迎えた8戦目は、ルビーカップ上山ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1イ上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1イ上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤庄一郎騎手(7戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月11日、中5週で迎えた11戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、長月特別上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般B2上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は荒木孝良騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた13戦目は、神無月特別上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手(8戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた14戦目は、霜月特別上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は三坂博文騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般B2上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は荒木孝良騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月4日、中1週で迎えた16戦目は、師走特別上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。