ヤマトエ（2003年生、母センメイ）

Yamatoe

2003.04.15

ヤマトエ（2003年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「大和絵」。毛色は鹿毛。種牡馬のエムアイブラン（当時11歳）と交配したセンメイが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は扶桑牧場。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

後藤保厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（2006年）

6月16日、デビュー戦は東川公則騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。馬体重は439kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた4戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた5戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般E Fイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた6戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた7戦目は、一般F4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた8戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた9戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた11戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。