ベルモントパワード（2000年生、母ジュディトラウム）

ベルモントパワード（2000年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時14歳）と交配したジュディトラウムが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）ベルモントファーム。戦績は、地方99戦10勝2着12回。主な勝ち鞍は2002年の2歳。

経歴

デビュー前

後藤保厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2002年）

7月23日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

9月13日、中6週で迎えた2戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスーパーピストンに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月23日、中0週で迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るブラシャンボールを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

11月22日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の未勝利馬リバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月16日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3歳（2003年）

2月4日、中6週で迎えた8戦目は、3歳戦の如月賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の紅梅賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月12日、約7か月半の休み明けで迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

11月6日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったハマノスペシャルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月15日、中3週で迎えた14戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

4歳（2004年）

2月4日、中4週で迎えた16戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したマホロバホープに半馬身届かず2着となった。

2月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったジェイエムエアーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月17日、中7週で迎えた20戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた21戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシルバードラゴンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

6月26日、中3週で迎えた22戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（18戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（19戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた24戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のローヤルトップに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

8月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒカリノサンフォーに7馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

9月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた29戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C14（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るニホンピロセシルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて5勝目を手にした。

11月3日、中2週で迎えた30戦目は、一般C12（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般C10 12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るホワイトカーネギーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って6勝目を挙げた。

12月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた33戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るビーマイマックスを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利をモノにする

5歳（2005年）

1月13日、中1週で迎えた34戦目は、福寿草特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（20戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシルバーブランにねじ伏せられてハナ差の2着に甘んじた。

2月11日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフジノスターマンボを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた39戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、笠松チャンピオンジョッキーシリーズ第1戦（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた40戦目は、チューリップ賞（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた43戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシドニーキャロルを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6月24日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（22戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイリスフラッパーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月15日、中2週で迎えた45戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（23戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミラクルチャージを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（24戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（25戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた48戦目は、舟山賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた49戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた50戦目は、一般B13 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（26戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたボーノ決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

10月28日、連闘で迎えた52戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（27戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた53戦目は、せせらぎ賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヤマジュンマザーをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

11月25日、中1週で迎えた54戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（28戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた55戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（29戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般B10（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（30戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハミングを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

6歳（2006年）

1月23日、中3週で迎えた57戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（31戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた58戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（32戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般B8（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（33戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた60戦目は、一般B9（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた61戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は湯前良人騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた63戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた64戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（34戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた65戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月16日、中6週で迎えた66戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた67戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた68戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジョウショーウルフを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

8月15日、中3週で迎えた69戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた70戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた71戦目は、一般C4a（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた72戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた73戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた74戦目は、CJシリーズ第17戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた75戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた76戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般C3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず最後はアイランドオーヒと並んで5着同着となった。

11月23日、中1週で迎えた77戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、ミルクカップ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた78戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた79戦目は、輝君ヘルニア克服記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゴットウイングを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7歳（2007年）

1月5日、連闘で迎えた80戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた81戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯前良人騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた82戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で湯前良人騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた83戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯前良人騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた84戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯前良人騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた85戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯前良人騎手（18戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた86戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で湯前良人騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた87戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で湯前良人騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた88戦目は、流石学・智恵子結婚記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で湯前良人騎手（21戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた89戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で湯前良人騎手（22戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた90戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で湯前良人騎手（23戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた91戦目は、一般C7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で湯前良人騎手（24戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた92戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で湯前良人騎手（25戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた93戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で湯前良人騎手（26戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた94戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で湯前良人騎手（27戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた95戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で湯前良人騎手（28戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた96戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で湯前良人騎手（29戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るドラゴンオペラを別次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

6月1日、中1週で迎えた97戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で湯前良人騎手（30戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

6月8日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた98戦目は、アカンサス特別（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は21戦連続で湯前良人騎手（31戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた99戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で湯前良人騎手（32戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。