ダイワムラサキ（1987年生、母ハードタツク）

経歴

デビュー前

藤本功厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1989年）

12月5日、デビュー戦は花村通春騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨニシキからクビ差の2着となった。

12月20日、中1週で迎えた2戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーハクバから2馬身差の2着に敗北した。

3歳（1990年）

1月25日、中4週で迎えた3戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノバランシアをクビ差制して初勝利を挙げた。

2月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワダケから3馬身差の2着に敗北した。

4月11日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上E6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上E4（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤木高太郎騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月18日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤木高太郎騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアインキヤツプをクビ差制して勝利を手中に収めた。

8月7日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤木高太郎騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノテキサスをクビ差制して勝利をモノにする

8月21日、中1週で迎えた16戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤木高太郎騎手（12戦3勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた17戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で赤木高太郎騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったポートダイドウから4馬身差の2着となった。

9月25日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で赤木高太郎騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月4日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた19戦目は、報知大淀特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノサンパワーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月22日、中2週で迎えた20戦目は、春日局特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（15戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた21戦目は、メイプルタウン特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（17戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1991年）

1月2日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上B4（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（18戦3勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた25戦目は、日本のへそ西脇市長賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（19戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月7日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた26戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月21日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた27戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小野敦騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノハリケーンに半馬身の差をつけて5勝目を収める

7月28日、中3週で迎えた31戦目は、C1イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた32戦目は、しし座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月20日、中4週で迎えた33戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラジアントサンに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月7日、中1週で迎えた34戦目は、B2イ（中京(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネミネフジから1馬身半差の2着となった。

10月29日、中2週で迎えた35戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノホワイトから2馬身差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた36戦目は、霜月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1992年）

5月5日、約6か月の休養明けで迎えた37戦目は、B2ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般B2ハ（中京(地)ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドスピリットをクビ差制して勝利を手に入れた。

6月9日、中1週で迎えた40戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた41戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野敦騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキータウンから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月3日、中8週で迎えた42戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野敦騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラブニッポンから3/4馬身差の2着となった。

9月25日、中2週で迎えた43戦目は、夕月特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で小野敦騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウワオーカンに2馬身の差をつけて制した。

10月10日、中1週で迎えた44戦目は、仲秋特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野敦騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた45戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野敦騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウワオーカンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月6日、連闘で迎えた46戦目は、下呂特別（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野敦騎手（14戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノアキラに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

11月23日、中1週で迎えた47戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野敦騎手（15戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた48戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。