プラザスポーツキー（1984年生、母ヒローウイング）

Plaza Sportsky

1984.05.09

プラザスポーツキー（1984年5月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスポーツキー（当時12歳）と交配したヒローウイングが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は富本 茂喜。戦績は、地方12戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

菅原末治厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1986年）

11月15日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1987年）

2月14日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイブニングシヤダイに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

2月25日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月2日、中8週で迎えた4戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月12日、約3か月半の休養明けで迎えた6戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラストマンナから2馬身半差の2着となった。

10月1日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた8戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドステイングに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

10月31日、連闘で迎えた10戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダーリングライフに2馬身半の差をつけて制した。

11月21日、中0週で迎えた12戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（7戦3勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。