カシワズクラウン（1988年生、母ガツツタカヒメ）

Kashiwa's Crown

1988.03.04

カシワズクラウン（1988年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリアルム（当時21歳）と交配したガツツタカヒメが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は柏木 善治。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

高橋正豪厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1990年）

12月30日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1991年）

1月9日、中0週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月11日、中4週で迎えた3戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野口睦三騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月17日、約8か月の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1992年）

1月13日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。