サニーフオー（1984年生、母マウントシルバー）
Sunny Four
1984.03.29
サニーフオー（1984年3月29日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のインターグシケン（当時9歳）と交配したマウントシルバーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）大林ファーム。戦績は、地方59戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
4月23日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は431kg。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた2戦目は、米川伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月17日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた4戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドビユーテイから1馬身半差の2着となった。
8月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーシヤークからクビ差の2着に甘んじた。
10月18日、中6週で迎えた6戦目は、高橋浩一騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のパノラマシンザンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月23日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、坂井孝義騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中1週で馬体重を前走からさらに16kg減らして迎えた8戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋浩一騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋浩一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1987年）
1月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋浩一騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月18日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋浩一騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキーシヤークから5馬身差の2着となった。
2月15日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋浩一騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋浩一騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋浩一騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋浩一騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の栄城賞トライアル（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋浩一騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋浩一騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋浩一騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で高橋浩一騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、約4か月半の休み明けで迎えた20戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は坂井孝義騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた21戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂井孝義騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングハツピーから2馬身半差の2着となった。
12月6日、中2週で迎えた23戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂井孝義騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1988年）
1月2日、中1週で迎えた25戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた28戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた31戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた34戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた35戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で江見和浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で江見和浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた37戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江見和浩騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた38戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で江見和浩騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で江見和浩騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた41戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
2月6日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた42戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた43戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、連闘で迎えた44戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた45戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月18日、連闘で迎えた46戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた47戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中野博騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた48戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた49戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中野博騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた50戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中野博騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた51戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中野博騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワツバキから5馬身差の2着となった。
7月8日、中1週で迎えた52戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で中野博騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた53戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中野博騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた54戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中野博騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた55戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中野博騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた56戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中野博騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた57戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中野博騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた58戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中野博騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中野博騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。