トサダイコー（1995年生、母トサセンジュ）

1995.06.14

トサダイコー（1995年6月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時9歳）と交配したトサセンジュが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）久保田牧場。戦績は、地方18戦2勝。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

星田幸作厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

7月30日、デビュー戦は佐川久芳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は435kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月28日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1998年）

2月22日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた8戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた9戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月25日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノヒットをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

6月27日、中1週で迎えた14戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のクインホマレに2馬身の差をつけて優勝

7月18日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月12日、中4週で迎えた17戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。