シルバーティターン（1992年生、母セイフティリード）

Silver Titan

1992.05.09

シルバーティターン（1992年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のメジロティターン（当時14歳）と交配したセイフティリードが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）グラン・ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

新関力厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1995年）

5月21日、デビュー戦は根本康広騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく13着に敗れた。

6月24日、中4週で迎えた2戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。