キシユウローズ（1987年生、母プレゼンター）

1987.04.05

キシユウローズ（1987年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時16歳）と交配したプレゼンターが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は太田口 進。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

福地達晃厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1989年）

8月1日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は429kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1990年）

7月10日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳以上G8 G9（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上G8 G9（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺嶋正勝騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺嶋正勝騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオークラダイリンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月15日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺嶋正勝騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた8戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた9戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。