キツトセンジユ（1986年生、母アオバスター）
1986.02.20
キツトセンジユ（1986年2月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のセンジユスガタ（当時21歳）と交配したアオバスターが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）スガタ牧場。戦績は、地方49戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
東森優厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1988年）
12月26日、デビュー戦は胡本友晴騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウセイシヤークから2馬身差の2着となった。
3歳（1989年）
1月28日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月27日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエガンスから半馬身差の2着に敗北した。
3月25日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中3週で迎えた6戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシドナアルに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月12日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた8戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた9戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエガンスからクビ差の2着となった。
9月24日、中5週で迎えた11戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた14戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオオミスズカゼに2馬身半の差をつけて制した。
12月10日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1990年）
1月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクハリマに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
2月4日、中1週で迎えた19戦目は、アメジスト賞（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（4戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた20戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンセイリキから3馬身差の2着となった。
3月10日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野多美男騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中4週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（8戦2勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた28戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた29戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリステイーヌからクビ差の2着に甘んじた。
9月29日、中6週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロングトウザイに2馬身の差をつけて4勝目を収める
10月14日、中1週で迎えた31戦目は、オパール賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月20日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターハヤカゲから2馬身差の2着となった。
3月17日、中2週で迎えた40戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた42戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウベルトをクビ差制して1着ゴールを果たした。
8月11日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中5週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶺英喜騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。