アザーブルー（2008年生、母ブルーハワイ）

Azure Blue

2008.04.30

アザーブルー（2008年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「紺碧の空色」。毛色は栗毛。種牡馬のミスキャスト（当時10歳）と交配したブルーハワイが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）ノースヒルズ。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

佐宗応和厩舎（小林）へ入厩。

4歳（2012年）

1月16日、デビュー戦は戸崎圭太騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は481kg。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

2月13日、中3週で迎えた2戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

3月5日、中2週で迎えた3戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた4戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に敗れた。