オークダンサー（1997年生、母カネイチバン）

経歴

デビュー前

佐藤健二厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1999年）

11月24日、デビュー戦は内田竹彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は442kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2000年）

1月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田竹彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックスズカから2馬身差の2着となった。

2月9日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田竹彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

9月1日、約7か月の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田竹彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で内田竹彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

10月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で内田竹彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で内田竹彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグローリカルドをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

11月10日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田竹彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で内田竹彦騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、3着に入った。

12月11日、中2週で迎えた12戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2001年）

1月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

3月7日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で甲斐年光騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月26日、中6週で迎えた17戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田竹彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライティアベガから1馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田竹彦騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中5週で迎えた21戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田竹彦騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

8月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で内田竹彦騎手（16戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドトップに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で内田竹彦騎手（17戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で内田竹彦騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で内田竹彦騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンカンゲツに3馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

11月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で内田竹彦騎手（20戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田竹彦騎手（21戦3勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた28戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田竹彦騎手（22戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5歳（2002年）

1月29日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で内田竹彦騎手（23戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で内田竹彦騎手（24戦3勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で内田竹彦騎手（25戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、中6週で迎えた32戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で内田竹彦騎手（26戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

5月20日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2一二（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で内田竹彦騎手（27戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で内田竹彦騎手（28戦3勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた35戦目は、撫子特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で内田竹彦騎手（29戦3勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で内田竹彦騎手（30戦3勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

8月12日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で内田竹彦騎手（31戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で内田竹彦騎手（32戦3勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、5着に入り込んだ。

9月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で内田竹彦騎手（33戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

10月6日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で内田竹彦騎手（34戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず8着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で内田竹彦騎手（35戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた42戦目は、いわし雲特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で内田竹彦騎手（36戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で内田竹彦騎手（37戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で内田竹彦騎手（38戦3勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず12着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた45戦目は、サンタクロース特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で内田竹彦騎手（39戦3勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

6歳（2003年）

1月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で内田竹彦騎手（40戦3勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で内田竹彦騎手（41戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で内田竹彦騎手（42戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

3月31日、中3週で迎えた49戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で内田竹彦騎手（43戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で内田竹彦騎手（44戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

5月21日、中4週で迎えた51戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で内田竹彦騎手（45戦3勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2六七（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で内田竹彦騎手（46戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月20日、中4週で迎えた53戦目は、マリーン特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で内田竹彦騎手（47戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

8月22日、中4週で迎えた54戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で内田竹彦騎手（48戦3勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で内田竹彦騎手（49戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で内田竹彦騎手（50戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月29日、中5週で迎えた57戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた58戦目は、前住和寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は増田充宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

7歳（2004年）

2月25日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた61戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は増田充宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

4月26日、中8週で迎えた62戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田竹彦騎手（51戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（52戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（53戦3勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた65戦目は、一般C3七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田竹彦騎手（54戦3勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。