イエロータイガー(1989年生、母ハイイエロ)
1989.05.19
イエロータイガー(1989年5月19日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ(当時9歳)と交配したハイイエロが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は斉藤 正男。戦績は、地方20戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
鈴木亮平厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1991年)
5月22日、デビュー戦は伊藤隆志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は398kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた2戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(帯広ダート900m 曇/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤコイチバンから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルザスローレンから半馬身差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手(4戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフラワージェネラルに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月7日、中2週で迎えた7戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(岩見沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
9月12日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のゆきひかり特別(札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた13戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(函館(地)ダート1000m 晴/重)に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキシュウグロリーから4馬身差の2着となった。
11月4日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳(函館(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は国信満騎手(6戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳(函館(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(7戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1992年)
4月23日、約5か月半の休み明けで迎えた16戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳(帯広ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳(旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、アラ系4歳(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。