コイワアンバス（1992年生、母ガイドアバンス）
Koiwa Anvace
1992.06.08
コイワアンバス（1992年6月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のグリンモリー（当時7歳）と交配したガイドアバンスが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者はフクオカファーム。戦績は、地方23戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
荒井勝弘厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1994年）
10月14日、デビュー戦は神澤和弥騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティワイスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月18日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1995年）
1月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンリックからアタマ差の2着となった。
2月8日、中1週で迎えた6戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の春蘭特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は神澤和弥騎手（5戦1勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。
3月31日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のもくれん特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（6戦1勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。
8月28日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中0週で迎えた10戦目は、鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で神澤和弥騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で神澤和弥騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で神澤和弥騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオザウィンズからクビ差の2着に惜敗した。
11月6日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のこむらさき特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で神澤和弥騎手（12戦1勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のかえで特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で神澤和弥騎手（13戦1勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で神澤和弥騎手（14戦1勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1996年）
1月17日、中3週で迎えた17戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた18戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は神澤和弥騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月10日、中9週で迎えた19戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた20戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた21戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は神澤和弥騎手（17戦1勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた22戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（18戦1勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
8月9日、中8週で迎えた23戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。