ビッグノーザン（1991年生、母レツドチエリー）

Big Northern

1991.05.03

ビッグノーザン（1991年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーザンボーイ（当時7歳）と交配したレツドチエリーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）山際セントラルスタッド。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

飯島二郎厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1994年）

5月12日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた2戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた3戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた4戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた5戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウショクから1馬身半差の2着となった。

12月30日、中2週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1995年）

1月16日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月8日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月11日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、加納龍生騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。