パールハイセー（1989年生、母トゴシヒビキ）
Pearl Haisei
1989.04.08
パールハイセー（1989年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時13歳）と交配したトゴシヒビキが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は中堤 忠良。戦績は、地方52戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のプロキオン特別(C2-1)。
経歴
デビュー前
加藤光司厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1991年）
7月25日、デビュー戦は植栗守騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で植栗守騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中7週で迎えた4戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコーランシュパールに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月29日、中1週で迎えた6戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1992年）
1月29日、中3週で迎えた7戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードギャロップをクビ差制して2勝目を奪取した。
4月14日、中5週で迎えた10戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラメキマンをハナ差制して3勝目をつかんだ。
10月25日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた12戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツドキヤロツトから半馬身差の2着となった。
11月29日、中1週で迎えた14戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた15戦目は、4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1993年）
4月12日、約4か月の休み明けで迎えた16戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた17戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた19戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた20戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた28戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキードリームをクビ差制して久しぶりに白星を挙げた。
11月7日、中2週で迎えた29戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、連闘で迎えた30戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮本一美騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイジャックに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。
5歳（1994年）
1月4日、中2週で迎えた33戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた34戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3-5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山中利夫騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本益男騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（15戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた48戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3-3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。