ノースゲーリー(1994年生、母キタノゲーリー)

North Gaily

1994.05.26

ノースゲーリー(1994年5月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ(当時18歳)と交配したキタノゲーリーが13歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は北村牧場。戦績は、地方24戦0勝2着6回。

経歴

デビュー前

星田幸作厩舎(高崎)へ入厩。

2歳(1996年)

9月9日、デビュー戦は佐川久芳騎手を鞍上に据えて、馬体重は458kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中4週で迎えた2戦目は、3歳高崎ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中4週で迎えた3戦目は、3歳高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンリリーから4馬身差の2着となった。

3歳(1997年)

1月3日、中2週で迎えた5戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月15日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐川久芳騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月27日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた7戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手(5戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティシンガーから2馬身差の2着に敗北した。

2月18日、中2週で迎えた8戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングセットから1馬身半差の2着に敗北した。

3月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は佐川久芳騎手(6戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手(7戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた11戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は工藤勉騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた12戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は佐川久芳騎手(8戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中7週で迎えた13戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手(9戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、一般C6 23高崎ダート1330m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手(10戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C6 22高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手(11戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた16戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C6 22高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノシュンエイから3/4馬身差の2着に敗北した。

4歳(1998年)

1月20日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、一般C6高崎ダート1330m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月30日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた18戦目は、一般C5 C6高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は佐川久芳騎手(12戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C6高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤和宏騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマブキバンブーからハナ差の2着に甘んじた。

2月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5 C6高崎ダート1330m 晴/重)に出走。鞍上は佐川久芳騎手(13戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月27日、中4週で迎えた21戦目は、一般C5高崎ダート1330m 曇/稍重)に出走。鞍上は工藤勉騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた22戦目は、一般C5高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は佐川久芳騎手(14戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルフェスルーから1馬身差の2着となった。

5月3日、中0週で迎えた23戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5高崎ダート1330m 雨/重)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は佐川久芳騎手(15戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。