ブリーザセンプー（1994年生、母サカエギヤル）
1994.04.05
ブリーザセンプー（1994年4月5日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギセンプー（当時16歳）と交配したサカエギヤルが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は中堤 忠良。戦績は、地方21戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
塚本哲雄厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
5月7日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は404kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた4戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後はオトコマサリと並んで5着同着となった。
7月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレッポタイムから3馬身差の2着となった。
9月4日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた9戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた11戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1997年）
4月22日、約5か月半の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブレンダローゼをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
5月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノイブキに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1998年）
9月1日、約15か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた17戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の山羊座特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の尾花特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の野分特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた20戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の立冬特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の門別産米馬舞米特別（門別ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は山田和久騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。