マイケルリリー(1990年生、母カリスタローズ)
Michael Lily
1990.05.26
マイケルリリー(1990年5月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のデイカードレム(当時11歳)と交配したカリスタローズが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は関口 正毅。戦績は、地方38戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の一般D。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 6*6×5 | 6.25% |
牡 | Blandford | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Gainsborough | 6*7*7×7 | 3.9% |
牡 | Hyperion | 6*6*7×6 | 5.46% |
牡 | The Tetrarch | 7*7×6 | 3.12% |
牡 | Havresac | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Roi Herode | 7×7 | 1.56% |
牡 | Gay Crusader | 7×7 | 1.56% |
牡S | Nearco | 5*5 | 6.25% |
牡S | Blenheim | 5*6 | 4.68% |
牡S | Sweep | 6*7 | 2.34% |
牡S | Bahram | 7*7 | 1.56% |
牡M | Prince Rose | 5*6 | 4.68% |
牡M | Tetratema | 5*7 | 3.9% |
牡M | Polymelus | 7*7 | 1.56% |
牡M | Orby | 7*7 | 1.56% |
牝S | Mumtaz Mahal | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
父の父What a Pleasure1965(USA) | Bold Ruler1954(USA) | Nasrullah | Nearco | |
Mumtaz Begum | ||||
Miss Disco | Discovery | |||
Outdone | ||||
Grey Flight1945(USA) | Mahmoud | Blenheim | ||
Mah Mahal | ||||
父デイカードレム1979(USA) | Planetoid | Ariel | ||
La Chica | ||||
Vaguely Noble1965(GB) | ヴイエナ | Aureole | ||
Turkish Blood | ||||
父の母Dahlia1970(USA) | Noble Lassie | Nearco | ||
Belle Sauvage | ||||
Charming Alibi1963(USA) | Honeys Alibi | Alibhai | ||
Honeymoon | ||||
Adorada | Hierocles | |||
Gilded Wave | ||||
母の父コーネルランサー1971(JPN) | セダン1955(FR) | Prince Bio | Prince Rose | |
Biologie | ||||
Staffa | Orsenigo | |||
Signa | ||||
エオス1959(JPN) | ブツフラー | Prince Chevalier | ||
Monsoon | ||||
母カリスタローズ1979(JPN) | ミスハイペリオン | Khaled | ||
Mad Joss | ||||
ソロナウエー1946(IRE) | Solferino | Fairway | ||
Sol Speranza | ||||
母の母フジホープ1963(JPN) | Anyway | Grand Glacier | ||
The Widow Murphy | ||||
エベレスト1945(JPN) | セフト | Tetratema | ||
Voleuse | ||||
フオーラン | シアンモア | |||
デヤレスト |
血統分類
- サイアーライン
- ボールドルーラー系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
北村末廣厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1992年)
10月22日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、3歳(岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は434kg。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1993年)
4月13日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、4歳(帯広ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメボタンから半馬身差の2着となった。
4月27日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、4歳(帯広ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた4戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、一般D(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中5週で迎えた8戦目は、一般D(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で渋谷裕喜騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトジュリアンから1馬身半差の2着となった。
10月4日、中1週で迎えた9戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、一般D(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般D(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手(7戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた11戦目は、一般D(帯広ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手(8戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、一般D(帯広ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手(9戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨシバエースに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳(1994年)
1月24日、中9週で迎えた13戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中3週で迎えた14戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4(高知ダート1300m 小雨/重)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた15戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/重)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中3週で迎えた17戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた19戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂本一仁騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカダッシュから1馬身差の2着となった。
6月26日、中3週で迎えた20戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月6日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中4週で迎えた23戦目は、一般C5-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般C5-3(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5-3(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた27戦目は、土佐山田町打刃物とやっこねぎ特別(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は坂本一仁騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた28戦目は、一般C5-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた29戦目は、スワン特別(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は坂本一仁騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1995年)
1月7日、中0週で迎えた30戦目は、一般C4-4(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(6戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた31戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2(高知ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた32戦目は、一般C5-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は戸梶由則騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラストスキーから1馬身差の2着となった。
4月18日、中9週で迎えた33戦目は、一般C4-7(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4-7(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた35戦目は、一般C4-7(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は徳留康豊騎手(7戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた36戦目は、一般C5-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は戸梶由則騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイイーグルから2馬身半差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4-6(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月29日、中3週で迎えた38戦目は、一般C4-8(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は戸梶由則騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。